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沖縄で壁紙の張替をするなら ~自力でできるか挑戦してみた~

みなさんこんにちは。先日、家の寝室の壁紙を張り替えようと思い、自分で挑戦してみました!

今回は内装の壁紙(クロス)について少しお話したいと思います。

まずは、壁紙の張替効果ですが、これはかなり大きな効果が期待できます!

部屋の壁は4面あり、面積としてはかなり大きいです。しかも、ちょうど目線の高さにくるため、この壁紙が新しいものに変わると、それだけでリフォームしたな、という感じが一気にでます。

経年劣化した壁紙は色も変色していたりするので、リフォームやリノベーションを)検討している方は壁紙の交換はぜひ行いましょう。

張り替える際にはまずは壁紙を選定します。色々な種類がありますが、特殊なものは作業も難しく、素人が行うのはあまりお勧めできません。

一般的なビニルクロスというものから選びましょう。ホームセンターでも購入可能です。

新しい壁紙を購入したら、まずは既存の壁紙を剥がします。カッターで切れ込みをいれて剥がしていきます。ヘラがあるといいのですが、無かったので一生懸命手で剥がしました。

剥がし終えたら下地処理です。新しい壁紙を貼る面がボコボコだときれいに貼れないので、パテなどを使って下地を調整します。

下地処理が完了したら、新しい壁紙を貼っていきます。今回購入してきたのは裏に糊が付いているものですので、保護フィルムを剥がしたらすぐに貼れます。

スマホのフィルムもうまく貼れないほどの能力なので、かなり緊張。端から貼っていき、余分な分はカッターを入れていきます。まぁまぁ、きれいに貼れたかな。しかし、やっぱり端部を良く見るときれではないですね。

とくに今回は巾木や廻縁はそのままでしたので、端部の納まりはちょっと雑に見えました。後日、プロの方に頼んで巾木と廻縁を交換してもらい、汚い部分を隠してもらいました。

巾木や廻縁というのは部屋の床と壁の境目、天井と壁の境目にある幅数センチの部材で、壁紙と床や天井の切れ目を隠してくれるものです。

今回は自分で挑戦してみましたが、きれいに仕上げたいならプロに頼むのがおすすめです。特に、木目調のクロスやガラスクロスなどこだわった壁紙や接着剤を自分でつけたり、ホッチキスで止めるやつは自力では相当難しいです。せっかくやるならきれいに仕上げたいですもんね。どうしても自力でやる場合でも2人以上でやりましょう。

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